動物病院にペットを連れて行ったことはありますか?動物は人間と違って健康保険がないので、全て実費で支払う必要があります。病院代は数千円〜1万円ほどして、何度も連れて行くとなると家計にも響きますよね。だからといって、大切なペットを放っておくわけにはいきません。
お金に余裕ができるまで待っていたら悪化した、ということにもなりかねないのです。そこで役立つのはペット保険です。ペット保険は病院にかかった費用の何割かを支払ってくれるのです。
今回は保険料の安さで人気のペットサポートのPS保険について、口コミを調べてみましたので参考にしてみください。
PS保険も含めて一括見積りで安い保険を探すことができます。
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ペットサポートの「PS保険」の口コミ
ぺこちゃん「安心して利用できるペットサポートのPS保険」 [star rank=”4″ size=”l” number=”show”]
飼っているペットの種類
犬
FPCの「ペット保険」を選んだ理由
補償が充実しているから。また保険料の上がり方が緩やかな為、他社様より安心して利用する事ができ選びました。
利用しての感想
まず利用してみて、補償内容の充実を実感しました。3つのプランの中から自身に合うプランを選べるので、利用してみて助かっております。また通常だと補償されにくい診療内容も補償して頂けるのも大きなポイントです。年間の保険料も毎年、値上がるわけではないので安心して利用できます。強いて思う点は、後日に会社へ電話をしてその都度、書類を郵送してもらい手続きしなくてはならないので、その点はもう少しスムーズになればいいなと個人的に思っています。
ペットサポートのPS保険の人気の理由は?
ペットサポートのPS保険は、2017年オリコン顧客満足度調査のペット保険部門で1位になった人気のペット保険です。ペットサポート PS保険が人気の秘密はこのような理由からなのです。
・ 充実の補償
・ ペットセレモニー特約がある
・ 保険料の支払いがスピーディー
保険料は業界最安クラス
ペットサポートPS保険は充実の補償なのに保険料は業界最安クラスの安さです。
例えば3歳の小型犬の場合、50%プランでは約1600円、100%でも約2900円とリーズナブル。安いのに手厚い補償が受けられるので、多くの人に選ばれ満足度が高い理由なんです。
支払回数の約8割が通院補償
実はPS保険の支払回数の約8割が通院の補償です。
通院は1日から補償されるので、ペットの食欲がないなと感じたら何日か様子を見なくてもためらいなく病院に連れて行くことができますよね。まだ症状が軽いうちに病院に行けたら、ペットにとっても負担は少ないですし、少しでも早く回復できます。PS保険はどのプランでも通院補償がついているので安心です。
そして、最低診察料の制限もありません。診察費がいくらでないと請求できないといった制限はありませんので、小額だったとしても請求ができます。
ネット販売型だから保険料を安くできる
保険料は安いのに充実の補償。なぜPS保険は保険料が安くできるのだろうと思いますよね。それはPS保険がネット販売型だからなんです。PS保険はペットショップでは取り扱っていません。ですので、保険会社と飼い主さんと直でやり取りができるので、その分保険料を安くすることができるのです。
充実の4大補償
PS保険は充実の4大補償を実現しています。
「通院・入院・手術・車イス」の4大補償があり、ちょっとした通院からペットのQOL向上のための補償まで手厚い補償が魅力の保険です。
用途 | 年間最大補償額 | 1日あたりの限度額 | 年間最大日数 |
---|---|---|---|
通院 | 20万円 | 1万円 | 20日 |
入院 | 60万円 | 2万円 | 30日 |
手術 | 20万円 | 10万円 | ー |
車イス | 10万円 | ー | ー |
車イス補償はあまり聞かない補償内容だと思います。
これは、事故に遭ってしまった場合に車イスが必要となってしまった時、車イスの装備などを補償してくれるものです。PS保険ならではで、大切なペットが事故に遭ってしまった時、入院は手術の補償はもちろん、その後ペットが車イスが必要になった時まで補償してもらえるのは心強いものです。
選べる3つのプラン
PS保険には、50%プラン、70%プラン、100%プランと3つのプランが用意されています。それぞれ診療費に対してどれくらいの補償かによる違いがあります。50%プランが保険料が安く、100%プランが保険料が高くなります。
50%プランはお手頃の保険料で、バランスのとれた人気のプランです。ペット保険に入るのは初めてという人や、まだ小さいからあまり病院は利用しない、保険料を抑えて長く続けたいという人にピッタリです。
70%プランは実質3割負担なので、人間の健康保険と似ています。保険料はそこそこ抑えたいけれど、万が一に備えて手厚い補償を受けられるようにしておきたい、という人におすすめです。
100%プランは全額負担してもらえるので、少し保険料が高くても補償内容を充実させたい人にピッタリです。何かあればすぐに病院に行けるようにしておきたい、という場合に安心のプランです。
年間最大110万まで補償してくれる
年間110万円まで補償してくれるのは、業界トップクラスで、通院や入院、手術に車イスの補償まで、手厚い補償です。予防接種や去勢・避妊手術には適用されませんが、高額な手術代も保険が適用になり安心です。
通院に関わるこんな費用を補償
通院にかかる費用で保険が適用されるのは、診察費だけではありません。処置費や薬代も保険を請求することができるので、プランに応じた補償を受けることができます。元気がないので病院に連れて行った場合、初診料や診察費、治療費や薬代と多くのお金がかかります。
抗生物質やビタミン剤の注射をするのも、保険があればお金を気にすることなく最大限の治療をすることができます。
ペットセレモニー特約がある
PS保険では特約をつけることもできます。セレモニー特約といって、火葬費用などを負担してくれるものです。最大3万円まで補償してくれるので、大切なペットとお別れをしないといけない時もお金のことを気にせずに、飼い主さんが納得できるような形を取ることができます。
保険料の支払いがスピーディー
PS保険の支払は実に早いです。
最短2日で、平均で3.6日で支払が行われています。
相談窓口には獣医師や獣看護師がいるので、保険料のスムーズな支払に繋がっています。
請求したのになかなか支払われなかったというのでは、飼い主さんの力になれません。少しでも負担が軽減されるようにとにかく支払がスピーディなんです。
請求は診断書不要で簡単
支払はスピーディでも請求するのに手間がかかる、というのは負担ですよね。原則、動物病院の診断書は必要がなく保険金請求書と明細書・領収証だけで良いのです。
診断書は書いてもらうのにお金が必要だったり時間がかかる場合が多いので、診断書不要だとスピーディに請求ができて助かりますよね。
利用回数が増えても保険料は上がらない
よく車の保険などは利用すると次回の保険料が上がってしまうということを聞きますが、PS保険は利用回数が増えても保険料が上がることはありません。年間の利用回数制限はありますが、その範囲内であれば気兼ねなく病院に連れて行くことができます。
保険料は3歳ごとの更新
利用回数が増えても保険料が変わることはなく、1年ごとに保険料が上がることもありません。PS保険の保険料は3歳ごとの更新になります。ですので、1歳の時に加入したら4歳までは保険料が上がりません。毎年保険料が上がるのは支払う方からすると大変ですが、3年間上がらないのは嬉しいですね。
ガンや歯科治療でも保険対象になる
実はペットの病気で多いのがガン。でもガンは対象外というペット保険も多いんです。
でも、PS保険はガンの場合もしっかり補償してくれます。ガンになると通院費はもちろん、入院や手術代もかさんで高額な治療が必要です。それを保険でカバーできれば、飼い主にとってもありがたいですよね。
他にも歯科治療や椎間板ヘルニアもペット保険の対象外になりやすいのですが、PS保険ではしっかり補償してくれます。
加入には年齢制限がある
PS保険に加入できるのは、生後30日〜満8歳11ヶ月までです。
高齢になると加入できなくなってしまうので、なるべく早く加入しておくことが大切です。以前かかってしまった病気によっては保険に加入できない場合もありますので、病気にかかる前に保険に入っておくのが良いですね。
終身で利用できる
ペット保険の中には加入の年齢制限+更新年齢の制限があるものも多くあります。つまり、何歳になるとそれ以降は補償はしません、というものです。ペットサポートのPS保険は更新年齢の制限はなく、終身で利用できます。
高齢になればなるほど病気のリスクは高まりますので、ペットが最期を迎える時までお金の心配をせずに治療を行うことができるのは、飼い主にとっても安心できます。
申込方法
申込方法には2通りあり、インターネットでの申込と紙での申込方法があります。紙で申込の場合は、資料請求をしてからの申込になります。申込の際の注意点ですが、これまでかかった病気によってはPS保険には入れない場合があります。
例えばガンや糖尿病、心疾患などです。過去にかかっていた場合は補償が受けられなくなる可能性があるので、不安な場合は電話で申し込みを行いましょう。かかったことがないという場合も、病気にかかる前に保険に入れるように、元気な今のうちから保険に加入しておくと良いですね。
ペットの病気は早期発見・早期治療が重要
ペットは喋ることができないので、自分の症状を説明することができません。少し体調が悪いけど病院に連れて行くほどではないかなと思っていると、実は肺炎を起こしていたとか病気が悪化したということもあり得ます。
早く病院に行っておけば悪くなる前に治療ができたかもしれません。病院に行くのを躊躇していると治るものも治らなくなってしまいます。人間も同じですが、動物は早期発見・早期治療がとても大切なのです。
まとめ
大切なペットが病気になってしまったら・・。考えたくないですが、誰もが病気やケガをする可能性があります。そんな時、高額な治療だからといって治療を諦めなければならなかったら、ペットはもちろん飼い主さんもとても辛いと思います。
そんな不安を少しでも解消してくれるのがペット保険です。念のために入っておきたいという人にも気軽に選んで頂けます。
・ 支払回数の約8割が通院補償
・ ネット販売型だから保険料が安い
・ 通院・入院・手術・車イスの4大補償
・ 50%プラン、70%プラン、100%プランの3つのプランがある
・ ガンや歯科治療も保険対象
・ 加入は生後30日〜満8歳11ヶ月まで、終身利用可
・ 保険料の支払いがスピーディ
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