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令和元年のミントセットは人気爆発?申し込みから購入までの流れと期間

ミントセット 2019年

2019年4月1日、平成に続く次の元号が「令和」と発表されました。新元号は、4月30日の天皇陛下の退位に伴い、新天皇が即位する5月1日午前0時に施行となります。

新元号に変わるということで、私たちの生活に欠かせない紙幣や貨幣の印刷や製造にも影響があります。新元号である令和元年のミントセットはいつ発売になるのでしょうか?またどのようにしたら入手することができるのでしょうか?

ミントセットの発売日や購入方法についてご紹介します。

新品硬貨をケースへ収納したミントセットはマニアに大人気!

ミントセットは、毎年造幣局が発行する新品の硬貨をケースに収納したもののことで、貨幣セットと呼ばれることもあります。確実に完全未使用の硬貨が入手できるため、コイン収集家に重用されているのですが、特に区切りとなる元号が刻まれたものは、後年価値が上がる可能性もあり、非常に人気です。

実際、平成最後となった平成31年と刻まれたミントセットは、記念に買い求めようとする人からの注文が相次ぎ、通信販売での申し込みは3月29日ですでに終了しています。

平成最後のミントセットを買いたかったのに・・・

という方もご安心ください。通信販売の申し込みは終了していますが、造幣局のミントショップにてまだ購入可能となっております。しかしながら、1日当たりの販売数に制限があり、1人あたり1セット限定、販売期間も4月の営業最終日までとなっているので、購入のお考えの方はお急ぎください。

造幣局ミントショップの4月の営業最終日

大阪本局 4月29日(月) (4月8日~15日、19日~21日は販売なし)
さいたま支局 4月30日(火) (4月19日~21日は販売なし)
広島支局 4月26日(金) (4月9日~15日、19日は販売なし)

令和元年の硬貨はいつから流通する?

では、新元号である令和元年のミントセットはいつから発売されるのでしょうか?令和元年の硬貨が製造されなければ当然ミントセットを発売することができません。ですので、令和元年の硬貨がすでに製造されるのか、またいつから流通するようになるのかについてご紹介します。

一般に流通する貨幣は造幣局の貨幣部というところが製造しており、日本銀行を通じて流通します(製造枚数が一定量に達すると日本銀行に引き渡し、金融機関を通じて一般に出回るそうです)。

実際、いつから流通するの?

造幣局に問い合わせたところ、令和元年の硬貨が出回り始めるのは、7~8月頃になるそうです。

すでに令和という元号が発表されているのに、令和元年の硬貨が出回るまでになぜこんなに時間がかかるのか不思議に思う方もたくさんいらっしゃると思います。なぜ元号の発表からそんなに時間がかかるのかというと、造幣局がこれから新元号の硬貨を製造するからなんです。

新元号の硬貨はこれから作られます

硬貨の製造にあたり、まずは硬貨に文字や図柄を入れる金型を作るのですが、この金型の製作には2~3か月程度かかるようです。また、硬貨は1円から500円まで6種類ありますが、金型については2種類ずつしか作れません。そのため、6種類の硬貨のうち、まず発行枚数の多い500円と100円から製造し、ほかの種類については順次製造という形になります。すべての種類の硬貨が流通するのは10月頃となる見通しです。

元号が変わるということは前々からわかっていたことではありますが、新元号が何になるかは造幣局にも事前に知らされていたわけではないんです。造幣局も4月1日の発表で初めて知ったため、これから金型の製作にとりかかるので、令和元年の硬貨が製造&流通するまでに時間がかかってしまうそうです。

令和元年のミントセットはいつ発売?入手方法は?

令和元年の硬貨が流通しはじめるのは7~8月頃とのことですが、ではミントセットはいつ発売されるのでしょうか?こちらも造幣局に問い合わせたところ、残念ながら現時点ではまだ発売日は確定していないそうです。

おそらく8月頃に通信販売の受付を開始し、10月頃購入者へ発送になるのでは、とのことでした。価格などについてもまだ未定とのことです。

昨年まではどうだった?

前例どおりであれば、令和元年銘のミントセットは2000円前後の価格になると思われます(平成31年度のミントセットは消費税・送料込で2000円でした)。ミントセットの価格は、額面価格(実際に使用できる価格) 666円ではないので注意してくださいね。

入手方法は?

入手方法について、造幣局のホームページからのオンライン通信販売のほか、大阪、埼玉、広島にある造幣局ミントショップでの販売を予定していいます。

造幣局オンラインショップ

オンライン通信販売の流れ

  1. 造幣局オンラインショップ(https://www3.mint.go.jp/)より申込
  2. 造幣局より払込用紙を順次送付(2019年は8月下旬ごろより順次送付)
  3. 払込期限内に、コンビニ、郵便局(ゆうちょ銀行)、銀行より入金
  4. 入金後、造幣局がミントセットを順次発送(2019年は9月上旬ごろより順次発送)

払込期限内に入金しないとキャンセル扱いとなってしまうので注意しましょう。何か不明な点があった際には下記のお客様サービスセンターへ問い合わせてみましょう。

造幣局お客様サービスセンター ナビダイヤル:0570-01-2626 平日9時~17時
(ナビダイヤルを利用できない場合:06-6351-2626)

造幣局ミントショップ 所在地

大阪本局 大阪市北区天満1-1-79 造幣局構内正門横 営業時間:9時~16時30  06-6351-5370

さいたま支局 さいたま市大宮区北袋町1-190-22 造幣さいたま博物館内 営業時間:9時~16時30  048-645-5918

広島支局 広島市佐伯区五日市中央6-3-1 造幣展示室内 営業時間:9時30~16時 082-922-1597

金型の製造には時間がかかるので、すべての硬貨が揃ったミントセットが発売されるのは、早くても10月頃となるようです。

少しでも、はやくミントセットを手に入れたいと思っている方にとっては少し時間がかかってしまいますが、とはいえ例年より遅いわけではないので、発売されるまでもうしばらくお待ちください。

硬貨のデザインは変わるのか?

新元号の発表後まもなく、紙幣のデザインが変更されることが発表されました。硬貨についてもデザインの変更はあるのでしょうか?

硬貨のデザイン変更について過去の傾向を見てみると以下のようになっています。

1円玉 1955年から現在のデザイン
5円玉 1959年から現在のデザイン
10円玉 1959年から現在のデザイン
50円玉 1967年から現在のデザイン
100円玉 1967年から現在のデザイン
500円玉 1982年から流通。偽造防止のため2000年に現在のデザイン

デザインの変更はそれほど頻繁には行われていません。硬貨のデザイン変更については、一定のサイクルやルールは存在していないようです。

ちなみに、紙幣については偽造防止の意味もあり、20年程度のサイクルでデザインが変更されています。今回令和への改元とともに紙幣のデザイン変更が発表されましたが、これは年号が変わったからではなく、たまたま改元と同じ時期にデザイン変更のサイクルだったようです。

硬貨の中で最高額である500円硬貨については、大量の変造事件を受け2000年に偽造防止技術を施した現在のデザインに変更になりましたが、その他の硬貨については少額ということもあり偽造の心配がほとんどないことから素材の価格高騰などの理由がない限りデザインの変更は行われていません

硬貨の製造については、近年では電子マネー普及の影響もあり、1円、5円、50円硬貨の製造枚数が少なくなっており、流通用として製造されない年もあります。(10円、100円、500円硬貨は強い需要があり、毎年安定して製造される傾向にあります。)

製造されなかった年銘

現行の硬貨の発行期間中に、生産過剰等の理由により1枚も製造されなかった年銘があります。

1円玉・・昭和43年
5円玉・・昭和29年、昭和30年、昭和31年
10円玉・・昭和31年
50円玉・・昭和64年
100円玉・・昭和64年
500円玉 ・・なし

平成に入ってからは、一般流通用として製造されなかった例としては以下の14例ありますが、いずれの場合もミントセット用の硬貨は製造されました。

1円玉・・平成23年、平成24年、平成25年、平成28年、平成29年、平成30年
5円玉・・平成22年、平成23年、平成24年、平成25年
50円玉・・平成22年、平成23年、平成24年、平成25年

令和元年という年銘の硬貨が6種類すべて製造されるかどうかは不明ですので、令和元年という区切りである年銘の硬貨6種類をすべて手に入れたいという方は、ミントセットを購入するのが確実な方法と言えるでしょう。

まとめ

一般に流通する硬貨とは別に、毎年造幣局が発売しているミントセットは、毎年発行される新品の硬貨をケースに収納したもののことで、貨幣セットとも呼ばれています。確実に完全未使用の硬貨が入手できるため、コイン収集家に重用されています。

令和元年のミントセットの購入をお考えの方も多いかと思いますが、こちらの発売についてはまだ詳細が決まっていません。しかしながら例年通り8月頃に通信販売の受付を開始し、10月頃購入者へ発送となるのではないかと予想されています。

ミントセットは通信販売のほか、大阪、埼玉、広島にある造幣局のミントショップでも直接販売されるので、ミントセットを購入したい方は造幣局のホームページにて発売情報をチェックしてみましょう。

令和元年の硬貨が出回るのは7月~8月頃
・ミントセットは、毎年発行される新品の硬貨をケースに収納したもの
・確実に完全未使用の硬貨が入手できる
・1円、5円、50円硬貨の製造枚数が少なくなっている
・ミントセット用の硬貨は製造したが、一般流通用には製造されなかった例もある
・ミントセットは、オンライン通販もしくは造幣局ミントショップでの直接販売
オンライン通販の受付開始は8月頃、発送は10月頃の予定

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