日本で生活すると何かとお金は必要ですし、まとまったお金が必要になることもあります。日本は家賃や物価も高いです。冠婚葬祭など行事も多くあります。そんな時、外国人だから借りれないのでは不安だと思います。もしお金が借りれたら、助かりますよね。
今回は、お金を借りたいけど日本国籍じゃないから難しいかなと諦めている方へ、日本国籍がなくても借入ができるか調査したので、参考にしてみてください。
プロミスは永住権があれば借りられる
プロミスは永住権があれば、日本国籍がなくても借入ができます。
申込から借入までの流れは国籍を問わず同じで、申込→審査→借入という流れです。日本には多くの外国人が住まれていて、お金に困っている人もいると思います。日本国籍がなくても、お金が借りられるのはありがたいですよね。
外国人が申込できる条件
日本国籍を持たない外国人がプロミスへ申込を行うには、いくつか条件があります。
・ 18歳以上74歳以下である
・ 安定収入がある
・ 日本語で簡単なコミュニケーションがとれる
・ 書類を用意できる
これらの条件について詳しく説明していきます。
永住権がある(または在留カードを持っている)
永住権は、在留期限を制限されることなく日本に住むことができる権利です。永住権があると、社会的な信用も高まり外国人もお金を借りることができたりと、日本人とほとんど変わらず生活することができます。ただ、プロミスの審査は、在留カードがあれば申込ができます。
在留カードは、日本に中長期間(3ヶ月から最長5年間)滞在することを認めれたことを証明するものです。つまり、在留カードは中長期間滞在者に発行されるカードなので、プロミスを利用するのに永住権は必須ではありません。プロミスを利用するためにはある程度の期間日本に滞在することを認められていればOKなんです。
ちなみに、特別永住者証明書を持っている方は、同様に、身分証明書として使用できるので、申込が可能です。
18歳以上74歳以下である
プロミスは国籍に関わらず、18歳以上74歳以下の人が申込可能です。幅広く申込ができるので助かりますよね。もし返済中に75歳を超えてしまった場合、新たな借入はできませんが、その時点で年齢を理由に全額返済を求められるようなことはありませんので、安心してください。
一定の安定収入がある
多くのカードローンでは一定の安定収入があることが必要です。
プロミスは主婦や学生、パート・アルバイトの人も申込ができます。主婦の人は配偶者に安定収入があれば問題ありません。国籍に関わらず、毎月きちんと返済していくためには安定収入が必要です。年収はいくら以上でないと申込できないという制限はありません。もし年収が少ないから諦めようかなと思っている人は、年収にかかわらず申込をしてみると良いです。
働いて間もない場合は審査が難しい
国籍に関わりませんが、働き始めてすぐに申込を行っても、審査に通る可能性は低くなります。在籍確認ができたとしても、入社して間もないなら今後そこでずっと働けるのかまだわかりません。安定収入がある人は融通がききやすいので、長く勤務している人の方が良い傾向にあります。だいたい半年以上働いていることが望まれます。
ある程度日本語ができる
プロミスを利用するためには、コミュニケーションが取れる程度の日本語スキルが必要になります。というのも、申込から契約、利用後のやりとりなど、申込者本人が契約内容を理解し、プロミスの担当者と日本語でやり取りする必要があるからです。
なので、日常会話が出来る位の日本語スキルは必要となっています。
書類が用意できる
プロミスの申込には希望金額によりますが、基本的に本人確認書類があれば申込ができます。場合によっては収入証明書なども必要なので、依頼された書類がきちんと提出できることが大切です。外国籍の方が保証人や担保探しに苦労することなく申込できるのは嬉しいですよね。申込条件を満たし書類を用意さえできれば、問題なく申込ができます。
プロミスの申込に必要な書類
プロミスの申込に必要な書類は1種類です。
特別永住者証明書または在留カードがあれば大丈夫です。これは日本国籍の人が申込をするのとほとんど変わりません。個人の身分証明書の役割ですね。書類を集めるのは労力がかかりますので、これだけで良いのはかなり負担が減りますね。カードローンによっては他にも書類が必要な場合があるので、特別永住者証明書か在留カードで良いのはかなり申込がしやすいです。
特別永住者証明書または在留カード
中長期滞在者は、特別永住者証明書または在留カードが交付されます。どちらも日本人にとっての免許証のような役割があり、身分証明をしてくれます。カード型のもので、免許証のように顔写真も載っています。プロミスに提出する時は、表と裏の両面を提出するようになります。免許証と同じく有効期限がありますので、期限切れのものは無効です。
収入証明書
国籍に関わらず借入希望額が50万円以上の場合、他社借入の合計が100万円を超える時は、収入証明書が必要です。場合によっては50万円未満でも収入証明が必要なので、念のため用意しておくと安心できますね。収入証明書は以下のような書類です。
・ 給与明細書
・ 所得証明書
・ 住民税決定通知書
・ 確定申告書
この中で揃えやすい書類が1種類用意できれば大丈夫です。
ただし、給与明細書は直近の2ヶ月分必要です。他の書類も最新のものでなければなりません。もしどの書類を用意しようか迷ったら、この中で特に信頼度が高いのが源泉徴収票ですので、源泉徴収票を用意しておくと安心です。
在留期限に注意する
特別永住者証明書や在留カードには、有効期限があります。有効期限が近づいてくると自分で期限を更新しなければ無効になってしまいます。16歳以上の人は、届け出をしてから7回目の誕生日までが有効期限です。
お金を貸す側にとって、きちんと返済してくれる人かどうかを重視します。特別永住者証明書や在留カードの有効期限が切れそうな時に申込をすると、今後更新するのかもしかして母国に帰ってしまうのではないかと不安に思われてしまいます。できれば有効期限に余裕があるうちに申込、更新が近づいている場合はその旨を説明しておくと良いですね。
留学生などは借りられない理由
留学生や短期間の転勤の外国人は永住権を取得できません。永住権があるときちんと日本で生活していて、今後も日本で生活すると考えられます。留学生や短期の転勤者に貸しても完済するまでに帰ってしまい連絡が取れないのではないか、とも考えられます。ですので、留学生等は借りられないことが多いです。
外国人の審査のポイント
日本人と同じように、他社借入が多すぎないか、年収の3分の1以上の借入にならないかなどが審査の時に確認されます。また、在籍確認が取れなかったり、日頃からクレジットカードなどの支払いを遅れがちだったら審査には通りにくくなります。これは国籍に関わらずです。審査はきちんと返してくれる人かを見極めるため行われます。他で延滞をしていたり、借りすぎている場合は審査に通るのが難しくなります。
事前にお借入診断も受けられる
審査が不安だなという場合は、プロミスの公式サイトにアクセスするとお借入診断を受けることができます。入力する項目はたった3項目です。すぐに結果が出ます。お借入診断で良い結果が出たとしても本審査に通るとは限りませんが、審査が不安だなという場合はぜひお借入診断を利用してみてください。もちろん、タダです。
まとめ
外国人はカードローンを借りれないのではないか、と思っている人は多いと思いますが、実際は在留カードて持っていれば申込をすることができます。日本は物価など高いので暮らしていく上でお金が必要になることは多々あります。お金がなくて途方に暮れる前に、賢く利用してみてください。
・18歳以上74歳以下の安定収入があれば申込できる
・ 申込には特別永住者証明書、または在留カードが必要
・ 50万円以上の借入は収入証明書が必要
・ 収入証明書には、源泉徴収票や所得証明書、給与明細書が該当する
・ 日本語で簡単なコミュニケーションが取れるのが望ましい
・ 特別永住者証明書や在留カードの有効期限に注意
・ 留学生や転勤者は借りることができない
・ プロミスは3項目入力するだけでお借入診断が受けられる
★プロミスカードローンのおすすめポイント
- 50万円以下なら原則収入証明書不要なので手間なく借りれる
- 3項目入力で1秒のお借入診断あり
- 初めての利用で30日無利息期間サービス(※1)
- 18歳以上74歳以下で安定した収入があればパート/アルバイトOK
「収入が年金のみの方はお申込いただけません。」
- 夜間に申し込めば翌朝早くから借入も可能
- web契約なら最短即日も可能(※2)
★1秒のお借入診断を試してみる⇒プロミス公式詳細はこちら
※1 30日間無利息サービスを受けるには、契約時にメアド登録とWeb明細利用登録をする必要があります
※2 お申込みの時間帯により翌日以降のご融資になる場合があります。
※3 お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
▼女性オペレーター対応が良い場合はこちら▼