犬や猫と言ったペットは家族の一員です。近年は飼育環境の向上によってペットも高齢化しています。そのため、病気にかかったりケガも増え、ペットの医療費も高くなってきています。
犬や猫は、歳をとるスピードが人間よりも早いため、病気の早期発見・早期治療がとても大切です。
人間と違い健康保険がないペットにとって、医療費をカバーしてくれるペット保険は、ペットにとっても飼い主にとっても必要なものになってきています。
ペット保険とはどのようなものなのか、また、そんなペット保険の中で今、一番人気のある”アイペット”についての評判はどうなのか、口コミ情報を取ってきたので、ご紹介します。
アイペット損害保険「うちの子」の口コミ
ゆり「診察費は50%OFFでも保険料は高め」 [star rank=”3″ size=”l” number=”show”]
飼っているペットの種類
猫
アイペット損害保険「うちの子」を選んだ理由
生まれて間もない赤ちゃん猫を拾い、体が弱かったためもしもの時のためにと入りました。たまたま動物病院に置いてあった、パンフレットを観たのがきっかけです。
利用しての感想
保険の割合が50%なので、1回検査などをすると1万なんて軽く超えてしまう動物病院での診察には本当に助かりました。 ただ保険料が最初は2000円台だったのに、10歳にもなると倍に跳ね上がり家計を圧迫しています。保険料の上がり方が急なのが悪い点だと思います。
poohsan025「おすすめできます。」 [star rank=”5″ size=”l” number=”show”]
飼っているペットの種類
猫
アイペット損害保険「うちの子」を選んだ理由
以前実家で飼っていた猫が生まれつき病気もちで病院代がとてつもなく高かったのでネットで調べたら窓口精算できる保険があることを知ったから。
利用しての感想
いちいち保険金請求しなくても人間と同じで窓口精算してくれるのがとても助かる。保険証にはペットの写真も入るので複数枚持ってる時にすぐに判断できる。ただ、写真は加入当時のままだから毎年とは言わないが2年に1度とか撮り直したい気持ちもある。
しなの「「ちょっと病院へ」がOKな保険」 [star rank=”5″ size=”l” number=”show”]
飼っているペットの種類
猫
アイペット損害保険「うちの子」を選んだ理由
負担する保険料の割に補償内容が充実していたことです。もし病気などになったら、お金のことをを気にせずしっかり治療してあげたいので、家計的にも精神的にも安心だと思いました。
利用しての感想
意外と体の弱い子で、想像以上に病院に駆け込むことが多く、保険は本当に助かりました。お腹をこわしただけでも心配になってしまいますが、保険があるおかげで、即効病院に連れて行くことが出来ます。保険証に写真と名前が掲載されていて、とても可愛いのも嬉しいです。病院となると気持ちが沈みますが、この保険証と保険内容だと「ちょっと病院行こうね。」と、元気づけられます。
かな「簡単に保険請求ができて便利」 [star rank=”4″ size=”l” number=”show”]
飼っているペットの種類
猫
アイペット損害保険「うちの子」を選んだ理由
猫をペットショップで飼うときに、お店の人からアイペットのうちの子への加入をすすめられ、安く感じたので加入した。
利用しての感想
利用してみて良い点は、保険請求が簡単なところです。対応病院なら保険証を見せるだけでよいので、面倒な手続きはないです。保険証はペットの写真入りで可愛いです。通院も保障してくれるので、幼猫の頃は下痢のときしょっちゅう病院に通い、保険が本当に役立ちました。
悪い点は70%、50%で選べますがやや保険料が高いところです。年割や多頭割はありますがもっとリーズナブルだと助かります。
プルチ「手間いらず!」 [star rank=”4″ size=”l” number=”show”]
飼っているペットの種類
猫
アイペット損害保険「うちの子」を選んだ理由
値段が安い割りにしっかり保障してくれる。有名でワンちゃん友達がみんなこれに入っていたから。多頭飼いキャンペーンがあるから
利用しての感想
病院に行って保険を使った時に後からお金請求ではなくその場で割引してくれるのは後で手間がかからないのでとってもいいです。この保険を使える病院も多いので使える病院を探す必要がありません。継続すると割引的なのがないところが少し残念です。
トマト「これからかも」 [star rank=”3″ size=”l” number=”show”]
飼っているペットの種類
猫
アイペット損害保険「うちの子」を選んだ理由
ネットでいろいろ調べて探しました。値段的に安く保証もいろいろついていたので選びました。まだ使用してないのでなんとも言えませんが。
利用しての感想
今のところ使用することはありません。メールなどが送られてきていろいろな情報があるので楽しみです。ペットのカレンダーやキャンペーンのお知らせなどがあり面白いと思います。まだ我が家の猫たちは元気ですがアイペツトがあると安心です
りな「幅広い保障で窓口の精算が抑えられる」 [star rank=”5″ size=”l” number=”show”]
飼っているペットの種類
猫
アイペット損害保険「うちの子」を選んだ理由
二匹の猫がいますが、一匹は8歳の年齢なので入れる保険がなかなかありません。うちの子は0歳から12歳11か月まで加入できるので決めました。
利用しての感想
窓口での精算が出来るので高額な医療費を、一旦立てかえる事をしなくて良いので嬉しいです。 70%プランなので手術、入院時の窓口での精算にオロオロしなくて済みました。 3万円の医療費がかかっても保険所提示で窓口の精算時には1万円で大丈夫でした。 他にも病気やけがなど幅広く保障があるので助かっています。 悪い点は今の所ありまません、満足しています。
Tomomi「うちの子、入ってよかった!」 [star rank=”4″ size=”l” number=”show”]
飼っているペットの種類
犬
アイペット損害保険「うちの子」を選んだ理由
この保険は、対象の治療費だった場合、動物病院から保険会社に請求するので、個人で領収書を送ったり請求したりする必要がないと、行きつけの動物病院に勧められたから。
利用しての感想
うちの犬は真っ白い犬で、動物病院の先生から「白い犬は病気をしやすい」と聞かされ、保険を勧められていました。飼って1年した頃に緑内障になり、目の視力を失いました。それで、保険に入ることにしました。緑内障には既になっていたので保険はききませんが、その後も耳の病気になったり皮膚の病気になったりしました。その度に保険にはお世話になりました。先代の犬に比べると本当に体が弱く手がかかりますが、保険に入ったことで、高額な治療費を請求されずにすんでいます。この保険は行きつけの動物病院が直接請求してくれるので、とりあえずの手出しがかからないし、自分で請求手続きをする必要がないので大変助かります。保険カードに愛犬の写真が付いているのも可愛くて癒されます。
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ペット保険とは?
ペットには人間の健康保険のような制度がないので、病気やケガなどで動物病院にかかると診療費は自由診療で全額自己負担となります。
手術や入院、何度も通院となると医療費がかなり高額となるケースも珍しくありません。
そのような場合に備えてペット保険に加入すると、毎月保険料を支払うことで、万が一の病気やケガの際に補償が受けられ、飼い主の負担を軽減してくれるんです。
とは言え、ペットがずっと元気で保険を使う機会がなければ保険料が無駄になってしまいますよね。これからペットを飼おうと思っている方や、動物病院にかかったことがない方の中には、ペットの治療費は全額自己負担とは言っても、それほど高くないのでは?と思う方もいらっしゃるかと思います。
平均的な治療費はどれぐらい?
1日にかかる平均治療費は通院で8000円、入院だと12,000円、手術は100,0000円。あくまでも平均なので診察や処置だけの場合は少額の場合もありますが、でも意外と高いと思いませんか?
どれくらいの頻度で動物病院を利用するの?
動物病院にそもそも行くことがない可能性もあるよね?と思う方もいらっしゃるかもしれません。動物医療の高度化や飼育環境の向上によりペットの寿命は延びています。長生きするとその分病気やケガをする確率は高くなり、一度も動物病院にかからないというケースはかなり稀と言えます。病気やケガをしなくても、体調が悪いなど少なくても半年に1回程度は動物病院を利用される飼い主さんが多いんです。
もちろんペットがずっと健康で病気やケガをしないでいれたらそれが一番ですが、万が一病気やケガをした場合に、ペットの体調を心配しつつ家計の心配もしなくてはならないのは精神的にも辛いですし、またお金がないから治療を諦めるなんてことはしたくありませんよね。
ペット保険へ加入していれば、治療費が高額になった場合にも金額を気にせず十分な治療を行うことができるんです。
万が一の病気やケガの場合だけでなく、気になることがあったらすぐに動物病院へ行けるという安心感もペット保険の魅力だと思います。
ペット保険加入時のチェックすべき項目について
ペット保険の必要性はわかっていただけたかと思うので、次はペット保険のチェックすべき項目についてご説明します。
補償対象や金額面での免責の範囲
免責があると、ある特定の場合に保険金が支払われないことがあります。免責の内容は保険によって異なり、特定の病気やケガが補償対象外になる免責や、決められた金額を超えないと補償が受けられない免責金額などがあります。
免責を知らずに保険に加入して、いざという時に免責で補償されず保険の意味がなかったなんてことにならないよう、加入前にしっかり確認しましょう。
加入初年度の免責事項
ペット保険には、加入した初年度に30~120日ほどの待機期間が設けられている場合があります。この待機期間中に治療をした場合は、補償を受けることができないので、待期期間の有無は必ず確認するようにしましょう。
保険会社独自の特約
特約は、基本プランにオプションとして付けるもので、それにより補償内容をさらに充実させることができます。特約内容は様々ありますが必要ない場合も多いので、本当に必要かしっかり考えてから加入するようにしましょう。
加入できるペットの種類・年齢の限度範囲
ペット保険はすべてのペットが加入できるわけではありません。保険によって、加入できるペットの種類や年齢が決まっており、犬や猫の場合8~10歳くらいが加入の上限年齢とされている保険が多いようです。
清算方法
ペット保険で保険金を受け取る方法は、窓口清算と後日清算の2つの方法があります。
窓口清算は、治療を受けた際、治療費から保険の補償額を差し引いた金額を動物病院の窓口で支払います。後日清算は、動物病院の窓口では一旦全額自己負担で支払いをして、後日保険会社に保険金を請求します。
割引が有効?
一定の条件を満たせば基本保険料から割引を受けられるという割引制度がある保険もあります。ただし、もともとの保険料を高く設定して割引することで安く見せている場合もあるので、保険料が本当に安いかどうかはチェックが必要です。
アイペットにはどんなプランがあるの?
様々あるペット保険ですが、その中でも人気なのがアイペットです。
アイペットでは、2種類のペット保険があります。
補償範囲を重視した「うちの子」と、保険料の安さを重視した「うちの子Light」です。
それぞれの特徴をみていきましょう。
うちの子
特徴1:通院から入院、手術まで幅広くカバー
風邪などのかかりやすい病気から事故によるケガまで幅広い補償。歯周病や膝骸骨脱臼も補償対象です。通院1日目から補償してくれるので診療費を気にせず治療を受けることができます。
特徴2:70%と50%の選べる2つの補償プラン
2つの補償プランからお好きなプランを選べます。
補償を充実させたい方には70%プラン、毎月の保険料を抑えたい方には50%プランがオススメです。
70%プラン | 50%プラン | |
補償割合 | 70% | 50% |
通院(支払限度額・日数) | 1日12,000円/年間22日 | 1日12,000円/年間22日 |
入院(支払限度額・日数) | 1日30,000円/年間22日 | 1日12,000円/年間22日 |
手術(支払限度額・日数) | 1回15万円/年間2回 | 1回10万円/年間2回 |
補償限度額(支払限度額・日数) | 最大122.4万円 | 最大72.8万円 |
保険期間 | 1年間(自動継続) |
保険期間中にプラン変更はできません。継続時のみプラン変更可能となります。
特徴3:便利な窓口清算で、保険金請求の手間いらず
アイペット対応の動物病院で便利な窓口清算が利用できます。もちろん全国すべての動物病院での診療費が保険金支払いの対象。
アイペット対応動物病院の窓口で保険証を提示してください。保険金請求書類の記入や郵送は不要です。お会計時に補償額を差し引いた診療費のみをお支払いいただくだけです。
うちの子Light
特徴1:保険料は、犬は月々990円から。猫は月々780円から。
うちの子Lightは高額になりがちな手術費用に特化して、お手頃な保険料を実現。ペットの年齢などによって保険料が異なりますが、犬なら990円~、猫なら780円~とお手頃価格になっています。
特徴2:手術費用の90%を補償
高額になりがちな手術費用を90%補償。手術と連続した入院も補償の対象になります。
補償対象 | 手術
手術を含む連続した入院 |
---|---|
補償割合 | 90% |
手術1回あたりの支払限度額 | 50万円まで |
支払限度回数 | 年間2回まで |
保険期間 | 1年間(自動継続) |
最低支払対象治療費 | 3万円
補償の対象額がこの金額以下の場合は保険金の支払いはなし。 |
特徴3:インターネット割引で保険料が10%割引
インターネットから申込をすると保険料が10%割引となります。継続の契約にも適応され、保険料はずっと10%オフとなります。
アイペットには他にも割引サービスなどのサービスがあるのでご紹介します。
無事故継続割引 | 過去1年間保険金のお支払いがなかった場合、継続契約の保険料を5%割引。 |
---|---|
多頭割引 | 同一契約者様が複数の保険商品に契約いただくと、契約数に応じて保険料を割引。 |
優待サービス | 全国のカフェ・トリミング施設などで使える優待。 |
専用マイページ | 契約内容の照会や獣医師のアドバイスなどがもらえるWEBサービスす。 |
うちの子、うちの子Lightの契約には以下の条件を満たす必要がありますのでその点ご注意ください。
・ペットの年齢は0歳~12歳11ヶ月まで
・契約者は日本国内に在住の個人または法人
アイペットでは待期期間の設定はありません。補償開始日以降に生じた病気・ケガが補償の対象になります。保険料の支払い方法はクレジットカードと口座振替の2種類。支払い方法によって補償開始日が異なります。
クレジットカード払いの方が補償開始が早く、またインターネットで申込ができるのでオススメです。
アイペットのおすすめポイント
アイペットのおすすめポイントをご紹介します。
・年間補償額はトップクラス・・補償が手厚い。
・窓口清算可能・・・書類を揃えたり郵送する手間が省けます。
(対象プランはうちの子のみ。うちの子Lightは後日清算となります)
・手術のみの補償プラン・・お金がかかる手術のみを補償し保険料を抑える
アイペットのデメリット
補償内容が充実しているアイペットですが、デメリットもご紹介します。
保険料の値上がりが大きい
保険料はペットの加齢とともに値上がりします。
加齢とともに値上がりするのは他社も同じなのですが、アイペットは他社に比べて値上がり金額が高いのがデメリットと言えます。ペットの年齢の保険料と補償のバランスをみて、保険に加入しましょう。
まとめ
一言でペット保険と言っても商品内容やコンセプトは様々あるので、ペットに合った保険を選ぶことが大切です。
アイペット保険は手厚い補償が魅力のペット保険。通院・入院・手術すべての補償する「うちの子」と、安い保険料で手術を補償する「うちの子Light」という2つのプランが用意されています。大切な家族であるペットに最適な保険を見つけましょう。
・毎月保険料を支払うことで自己負担額を軽減するのがペット保険
・免責により、特定の場合に保険金が支払われないことがある
・待期期間がある保険もある
・保険金の受取り方法は、窓口清算と後日清算の2つがある
・アイペットは「うちの子」と「うちの子Light」の2つのプランがある
・うちの子は、通院・入院・手術を補償
・うちの子Lightは、安い保険料で手術を補償。
・アイペットは、保険料の支払い方法はクレジットカード、口座振替の2つ
・クレジットカード払いは、補償開始が早く、インターネットで申込可能
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