カードローンで有名なプロミスですが、そんなプロミスがスマートフォンのアプリから申込・借入・返済ができるという業界初のサービスである「アプリローン」を始めました。CMを見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、アプリローンとはどんなサービスなのでしょうか?プロミスではすでにWEB申込というサービスがあったのですが、そのWEB申込と何が違うのでしょうか?
プロミスの新しいサービスであるアプリローンについてご紹介します。
プロミスのアプリローンとは
「アプリローン」というと、これまでのカードローンとは違った新しいローン商品なのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんがそうではありません。「アプリローン」とは、従来のカードローン商品の申込や手続きなどがすべてスマホアプリ上で完結することができるというサービスです。
しかも現在このサービスが行われているのはなんとプロミスだけ。他の消費者金融にはない新しいサービスです。新しいローン商品ではないので貸付条件や審査などは、これまでのプロミスのカードローンと変わりはありません。
プロミスのアプリローンでできること
アプリローンを使ってできることはこのようなものがあります。
・ セブン銀行のスマホATMで借入や返済
・ アプリを見せるだけの「アプリdeクーポン!」が利用可能
最初の申込はネットで行うのがはやい
アプリローンを使って新規の申込を行う方法もありますが、最初の申込はアプリを使うのではなくネットから申込行った方が断然早いです。ネットからの申込はweb完結という方法があります。これは、ネット上で申込が完結するので、電話連絡や郵送物が送られてこないというメリットがあります。この方法で行うのが1番はやく審査や融資が受けられます。
プロミスのアプリローンのメリット
アプリローンにはスマホだけで完結できるという特徴の他にもメリットについて、ご紹介します。
24時間いつでも申込可能
アプリローンは、スマートフォンにアプリをダウンロードするだけで利用することができます。アプリのダウンロードはもちろん無料です。ダウンロードしたアプリから24時間365日いつでもどこでもスマートフォンさえあれば申込可能なんです。
カードレスで借入が可能
アプリローンでは、ローンカードなしで借入が可能です。セブン銀行ATMとスマホを連携させることによって借入することができます。従来のWEB完結でもカードなしで借入が可能でしたが、その場合の借入の方法は銀行振込だけでした。ATMから借入するためにはローンカードが必要で、カードなしでATMを利用することはできませんでした。
土日祝日の即日融資にも対応
アプリローンは、土日祝日の即日融資にも対応しています。
上記でご紹介したとおりセブン銀行のATMとスマホを連携して借入することができるようになったため、好きな時間にふらっとスマホを持ってセブン銀行ATMに行けば借入することができるので、曜日や時間に限らず即日融資ができます。
プロミスのアプリローンのデメリットについて
プロミスのアプリローンのデメリットについてもご紹介します。
スマホを持っていないとお金を借りることができない
上記でもご紹介しているとおり、アプリローンは、スマホのアプリを利用してお金を借りることができる仕組みになっています。そのためそもそもスマホを持っていないとお金を借りることができません。また、スマホを持っていたとしても、アプリを利用する必要があるためスマホの電源が切れた状態で利用することができません。スマホの充電状況にも注意する必要があります。
すべてのスマホに対応しているわけではない
プロミスのアプリローンは、すべてのスマホに対応しているわけではありません。利用できるOSや端末が決まっており、お手持ちのスマホが対応していない場合には利用することができないので注意が必要です。
利用可能となっていないスマホの場合は正しく動作しない場合があるのでオススメできません。自分のスマホが対象となっているか事前に確認しておきましょう。また、タブレットは動作保証していないので注意しましょう。
スマホを壊したり、紛失してしまった場合には利用できなくなる
スマホを壊してしまったり、紛失してしまった場合には利用することができなくなります。そのような状況になった場合には、すぐにプロミスのコールセンターに連絡をしてスマホが使えなくなったことを伝えましょう。
スマホを紛失してしまった場合には、プロミスのアプリローンが利用できなくなるだけではなく、個人情報が漏れたり悪用される可能性もあるので十分注意しましょう。
もしスマホを紛失してしまった場合にはすぐに以下のような対処をすることをおすすめします。
・おサイフケータイ機能などのサービスの利用を停止する
借入できるATMはセブン銀行ATMのみ
スマホと連携して利用できるATMはセブン銀行のATMのみとなります。とは言え、セブン銀行のATMはセブンイレブンやイトーヨーカドーをはじめ、商業施設や駅、空港など、全国各地に約25,000台も設置されているのでそれほど大きなデメリットではないかと思いますが、ATMでの利用をお考えの場合には、事前に近くに利用できるセブン銀行ATMがあるか確認しておきましょう。
また、セブン銀行ATMの営業時間は設置場所によって異なる場合があります。お近くのセブン銀行ATMの利用可能時間についても事前に確認しておくようにしましょう。
セブン銀行ATMの利用には手数料がかかる
アプリローンでは、借入・返済ともセブン銀行ATMとスマホを連携して利用することができるのですが、利用には以下のような手数料がかかります。
1万円を超える借入・返済時・・・1回あたり220円
手数料無料で利用できるわけではありませんのでその点は注意しましょう。
申込方法(4つの手順について)
アプリローンの申込方法についてご紹介します。手順は以下の通りです。
① アプリのダウンロード | プロミスの公式アプリ「アプリローン」をダウンロードします。アプリはプロミスの公式HPもしくはApp sotre、Google Playで入手できます。 |
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② 申込~書類提出 | アプリをインストールしたら、「新規お申込み」より必要事項を入力して送信します。続いてアプリ内の「書類送付」より必要書類の撮影・送信を行います。本人確認確認書類は運転免許証もしくはパスポートを提出しましょう。 |
③ 審査~審査結果の通知 | 書類の提出が完了すると審査が開始。結果は申込時に入力したメールアドレスもしくは電話番号に通知されます。審査時には勤務先への在籍確認も行われます。 |
④ 契約 | 審査に通ったら契約手続きです。契約方法を「WEB」もしくは「来店」の2つから選択します。WEBを選んだ場合はアプリ上で、来店を選んだ場合は自動契約機で契約をします。
次に利用明細の受取方法を「WEB」から選択します。家族バレしたくない人、郵便物がくるのが嫌な人はWEBを選びましょう。 |
アプリローンのおすすめの使い方
アプリローンは、スマホのアプリ上で申込から借入まですべての手続きが完結できます。ただ、パソコンをお持ちでパソコンでの入力に慣れている方の場合は、スマホの小さい画面で申込をするよりも、パソコンの大きな画面でキーボードを使って入力した方が楽だと感じる方も多いのではないでしょうか。
アプリローンのおすすめの使い方は、まずはインターネット上で申込をして契約後にアプリをダウンロードして使うという方法です。パソコンをお使いの方であればやはりパソコンから申込をする方が断然楽ちんで早いです。
アプリを起動した後は、「お取引中のお客さま」からWeb-IDもしくは、カード番号と暗証番号を入力するだけで利用できるようになり、スマホを利用してセブン銀行ATMで借入や返済が可能となります。契約後のアプリのダウンロードで全く問題ありません。
まとめ
プロミスのアプリローンは、スマートフォンのアプリ上で申込・借入・返済まですべての手続きができるという業界初のサービスです。アプリローンではセブン銀行ATMとスマホを連携することによりカードレスで24時間いつでも借入が可能になり、土日祝日でも即日融資できるようになりました。
しかしながらすべてのスマホに対応しているわけではないので、自分のスマホが利用可能かは事前に確認しておきましょう。
・カードローンのWEB完結をスマホのアプリ上で再現したサービス
・貸付条件や審査は従来と同様
・すべてのサービスをスマホだけで利用することができる
・申し込みは24時間365日可能
・最初の申込はネットで行うのがはやい
・カードなし、郵便物なし、来店なしで利用可能
・申込後にアプリをダウンロードすればOK
・借入・返済はセブン銀行ATMとスマホを連携して行う
・セブン銀行ATMの利用には手数料がかかるので注意
・スマホの電源が切れている状態では利用できない
・すべてのスマホに対応しているわけではない
・従来どおりスマホアプリから振込キャッシング依頼も可能
★プロミスカードローンのおすすめポイント
- 50万円以下なら原則収入証明書不要なので手間なく借りれる
- 3項目入力で1秒のお借入診断あり
- 初めての利用で30日無利息期間サービス(※1)
- 18歳以上74歳以下で安定した収入があればパート/アルバイトOK
「収入が年金のみの方はお申込いただけません。」
- 夜間に申し込めば翌朝早くから借入も可能
- web契約なら最短即日も可能(※2)
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※1 30日間無利息サービスを受けるには、契約時にメアド登録とWeb明細利用登録をする必要があります
※2 お申込みの時間帯により翌日以降のご融資になる場合があります。
※3 お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
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